Materials|PBSに使用している スプリットレザーについて

Materials

素材には、それぞれ固有の表情があります。

CORINO2.9-1.0では、その素材が本来持つ質感や構造に向き合いながら、素材の個性を活かすプロダクトを制作しています。

素材を理解し、その魅力を引き出すこと。
それは、新しい素材を生み出すことだけではなく、今ある素材を新しい視点で見つめ直すことでもあります。

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PBSに使用しているスプリットレザーについて

姫路でピット鞣しされた床革をベースに、表面へ樹脂加工を施したスプリットレザーを使用しています。

張りがあり、型崩れしにくく、美しいフォルムを保ちやすい素材です。

天然皮革を原料としているため、一点ごとに異なる表情があります。その個性も素材の魅力のひとつとして活かしています

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分割加工によって現れる表情

牛革を一定の厚みに整えるために分割(スプリット)する工程において、革の内部組織の違いが表面に現れることがあります。

表面加工後も、分割時のラインや繊維密度の違いによる濃淡が見られる場合がありますが、強度や耐久性に影響はありません。

黒点いて

天然皮革には、もともとの毛穴や色素、または鞣し・染色工程に由来する黒点が見られることがあります。

PBSのスプリットレザーでは、それらが樹脂層の下に現れる場合がありますが、汚れや不良ではありません。こすったり拭いたりしても消えるものではなく、天然素材由来の特徴となります。

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天然皮革には、一枚ごとに異なる表情があります。

製作の際には、素材の特徴を見極めながら裁断を行い、それぞれの表情が自然に活かされるよう、製品全体の印象や構造を考慮しながら配置を検討しています。

均一であることを目指すのではなく、素材が持つ質感や痕跡も含めて受け止めながら形にすること。それもPBSのものづくりの一部です。

お届けする製品は、掲載写真とは異なる表情を持つ場合があります。

一つひとつ異なる素材の個性として、永くご愛用いただけましたら幸いです。


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